チョキペタのカット料金、130円増の1430円 全店がキャッシュレスに

経営・業界動向
チョキペタのカット料金、130円増の1430円 全店がキャッシュレスに

アルテ サロン ホールディングスグループの「チョキペタ」は、2023年4月より、カット料金が130円増の1430円となった。

また、キャッシュレス決済を全店に導入した。

内税を止めて別途消費税に

リーズナブルな料金でカット&カラーを提供するメンテナンスサロン「チョキペタ」は、関東圏と関西圏に67店舗を展開している(2023年3月現在)。

運営するのは、アルテ サロン ホールディングスのグループ会社であるC&Pとニューヨーク・ニューヨーク。同社が2022年に顧客1万2000人へ行ったアンケートによると、96%がリピーターで、そのうち約6割が10回以上通っているという。

原材料価格の高騰、人件費やエネルギーコストの上昇などを受け、2023年4月1日より、消費税内税を止めて別途消費税にした。これに伴い、カット料金が1300円から消費税分の130円が乗った1430円になった

同様に、他のメニューについても料金を改定した。

▽カット=1430円
▽前髪カット=550円
▽通常カラー根本(2cmまで)=2090円
▽通常カラー全体=3190円
▽オーガニックカラー=+1100円

なお、QBハウスも4月1日から値上げを実施。カット料金は150円増の1350円になっている。

→ 関連記事:QBハウス、4月から150円値上げ カット料金1350円に

全店にキャッシュレス決済のセルフレジ

また、価格改定で小銭の支払いが増えることなども踏まえ、かねてより要望のあったキャッシュレス決済を全店に導入した。

アルテ サロン ホールディングスのデザイン系サロンブランドの「Ash」と「NYNY」ではキャッシュレス決済に対応していたが、「チョキペタ」についてはこれまで現金払いのみだった。

「チョキペタ」は券売機で料金を前払いする方式のため券売機自体の交換が必要になること、リーズナブルな価格帯なので手数料の負担が重いことなどから導入を見送っていたが、ついに踏み切った形だ。

チョキペタは全店でキャッシュレス決済を導入
クレジットカード、電子マネー、交通系電子マネー、スマホコード決済を網羅したセルフレジ

顧客満足度アンケートで「チョキペタにあったら嬉しいと思う、技術メニュー以外の無料サービスはありますか?」という質問に対して、52.1%の人が「キャッシュレス決済」と答えるなど、お客さまからの要望が多かった。

また、コロナ禍で現金払いの不衛生が心配されたことから、初期費用コストが大きいながらも導入を決めたという。

セルフレジでは、現金のほか、クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB)、電子マネー(WAON、楽天Edy、nanaco)、交通系電子マネー(Suica、PASMO、ICOCA)、スマホコード決済(PayPay、au PAY、メルペイ、d払い、楽天pay)が利用できる。

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