
ヘンケル コンシューマーブランドでシュワルツコフ プロフェッショナル兼資生堂プロフェッショナルマーケティング部本部長を務める井原和之さんが「ファイバープレックス」の新商品発表会に登壇し、新商品にかける思いを語った
2024年6月21日、シュワルツコフ プロフェッショナルの「ファイバープレックス」からボンドケアシリーズ待望のハイダメージケア用シャンプーとトリートメントが発売された。
それに先駆けて5月29日に東京・表参道ミュージアムで開催された新商品発表会では、ヘンケルジャパンのコンシューマーブランドで、シュワルツコフ プロフェッショナル兼資生堂プロフェッショナルのマーケティング部本部長を務める井原和之さんが登壇し、新商品にかける思いを語った。
ヘンケル コンシューマーブランドが保有する2つのブランド

シュワルツコフ プロフェッショナルはドイツを起源とするプロフェッショナルブランド。
井原さんは「120年以上にわたり品質と専門技術、革新を象徴するヘアコスメティックブランドとしてサロン業界をリードしてきた」と語る。

その編成グループに加わったのが、日本を起源としアジアに向けて美のトレンドを発信し続ける資生堂プロフェッショナルだ。
「2つのブランドは起源が大きく異なります。しかし、それぞれのブランド価値やアイデンティティを維持しつつ、これまで培ってきた研究技術や知見を融合させることで、革新的な商品サービスを提供したい」と井原さんは話した。
新商品のキーワードは「Oneヘンケル」
2017年に誕生したファイバープレックス。髪が傷むのが当たり前とされていたブリーチ施術に「毛髪を保護・強化」する新しい概念を打ち出した。
新商品には、内部から髪の保水を促す資生堂プロフェッショナルの美容成分「SPモイスチャライジングコンプレックス」を配合した。
キーワードは「Oneヘンケル」。ヘンケルと資生堂プロフェッショナルがワンチームとして本格始動することを意味している。
約4億円を投資し開発拠点を設立
2023年3月には約4億円の費用を投じ、トレンド研究の発信基地となる「J-beauty innovation hub(ジャパンビューティーイノベーションハブ)」を建設した。

最新鋭の設備を備えた「研究開発ラボ」のほか、24時間365日一定の条件下で髪色を観察できる「カラー観察室」や、一般家庭の洗面所を再現した「行動観察キューブ」が備わっている。
40名の研究員を含む約100名の国際的なスタッフが勤務し、研究開発を進める。
井原さんは「ジャパンビューティーイノベーションハブから生まれた第1弾の商品」として、ファイバープレックスの新商品発表を宣言した。

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