個人ブランディングの時代に活用できる サインドの「ビューティーメリット」

集客・採用
個人ブランディングの時代に活用できる サインドの「ビューティーメリット」

自社予約システムでリピーター集客と売上アップをサポートするビューティーメリット

予約を一元管理できるプラットフォーム「ビューティーメリット」を展開するサインド

その強みや2万軒以上の美容サロンから支持される背景とは何か。執行役員営業部部長の池田英右さんとマーケティング・インサイドチームリーダーの吉田智博さんに話を聞いた。

サロンの売上アップをサポートする「ダイナミックプライシング」

BWJでビューティメリットを披露するサインド
美容業界のインフラになることがテーマだと語る吉田さん㊧と池田さん㊨

「最近、人気なのがオプション機能のダイナミックプライシングです。旅行業界やスポーツ観戦など、さまざまな業界で取り入れられている機能で、弊社でも2021年より始めました」と吉田さん。

ダイナミックプライシング機能では、繁忙期は高く、閑散期は安くとクーポン価格をコントロールできる。例えば、予約の埋まりにくい平日の午後を安く設定し、土日は高く設定することで、効率よく売り上げをアップできる。

繁閑による価格の差は、AIによる自動価格設定機能を適用できるため手間いらず。直前まで予約が入りにくかったサロンも早期から予約で埋まるようになるなど効果が上がっているという。

現代は個人ブランディングの時代

BWJでビューティメリットを披露するサインド
MINXやREDEALなど有名サロンもビューティーメリットを利用している

「生産性や稼働率を上げるため、ダイナミックプライシングを取り入れるサロンが増えています。今までと同じやり方だと通用しなくなってるので、サロンさんも意識が変わっていますね」と池田さんは語った。

顧客がSNSを利用することにより、以前より新規の集客が非常に難しくなってきているそうだ。「個人へのマーケット=個人ブランディング」へと時代は変化しているという。

「大手求人サイトよりも新規の集客を自社で行いたいというサロンが出てきています」と吉田さんはサロン側の事情について明かした。

リピーター集客につながるビューティーメリット

2025年4月28日~30日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「ビューティーワールド ジャパン(BWJ)」に出展した。自社予約システムによって、リピーター集客ができるため、サロン側も使い勝手が良いという。

最後に池田さんは自社の強みについて次のように語った。

「会社もおかげさまで成長してきました。当社は営業、開発、カスタマーチーム、マーケティングチームをすべて、自社で行っています。ですから、直接お客さまの声を反映して、それを改善につなげたいですね。サロンさんが安心して使えるのが強みだと思っています」

サインドのビューティーメリット
AD(サインド)

■ あわせて読みたい

>> 解約率1%以下! 予約を一元管理できるサインドの「ビューティーメリット」【BWJ2025注目出展企業】

>> 自社予約システム「ビューティーメリット」 専用アプリでリピーター増

サインドのビューティーメリット
AD(サインド)

関連キーワード

注目キーワード

新着記事一覧   トップページ  
Top