シャンプー台のボウルに「ユメヘッドバス」(税別14万2000円)を取りつけて行うスペシャルメニューの“頭浸浴”
約6900軒のサロンに導入されているヘッドスパメニュー「頭浸浴(とうしんよく)」。
タカラベルモントは2025年4月30日、頭浸浴用炭酸タブレットの新しい香りとして「#(シャープ) for YUME HEADBATH」(50個入り、税抜き6500円)を発売した。
2025.05.10更新(2025.05.09公開)
シャンプー台に専用のヘッドバスをつけることで、後頭部から首元にシャワーをかけるという頭浸浴。2021年のスタートから約4年で導入店舗数は約6900軒となり、インスタグラムの投稿数は13万件を超える。
その専用機器やシャワーヘッドに取り付けて使う炭酸タブレットに新たな香りが登場。無香料の「♮(ナチュラル)」、ジンジャーオレンジとアロマハーブの香りの「♭(フラット)」に続き、さわやかなシトラスミントの「#(シャープ)」が加わった。
清涼感のある「シャープ」は、暑さが増していくこれからの季節に需要が伸びそうだ。
頭浸浴用の炭酸タブレット「for YUME HEADBATH」は、その香りでヘッドスパを癒やしの時間とするに留まらず、機能性を備えている。
ヘアカラー後の褪色と色ブレを軽減する中性重炭酸処方を採用。フラーレン配合で、紫外線などのダメージを受けた髪や地肌を健やかに保つ。
頭浸浴の施術時間である5分程度でゆっくり溶けきり、後残りしない。サロンならではのスペシャルケアとして、お客さまの満足度アップに役立ちそうだ。
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