50代女性に向けた「若見えヘアメイクの教科書」

経営・業界動向
50代女性に向けた「若見えヘアメイクの教科書」

5000人以上のシニア女性を“美再生”

50代が驚くほど若く美しくなる、日常のヘアメイク術をまとめた『悩みがぶっ飛ぶ 50代からのヘア&メイク術』(B5判並製・96頁・税別1300円)が9月28日、扶桑社より刊行された。
著者は、シニア専門スタジオ「えがお写真館」に所属するメイクアップアーティスト&美容師の船津有史(ふなつ・ゆうし)氏。

「えがお写真館」は2014年3月、“おばあちゃんの原宿”と呼ばれる東京・巣鴨に、日本初のシニア・シルバー世代専門をうたう写真スタジオとして誕生。それ以来、テレビ、新聞、雑誌にも数多く取り上げられ、話題を集めてきた。

船津氏は「えがお写真館」とシニア世代女性のための美容室「えがお美容室」に所属し、5000人以上のシニア女性を“美再生”。50代女性を輝かせる“リバイバルメイク”を提唱している。

50代には50代に合ったアイテム、色、テクニックが必要

同書は、シミ、シワ、たるみ、白髪、ボリュームのない“ぺしゃんこヘア”に悩む50代に向けた「若見えヘアメイクの教科書」。

高価な化粧品も、特別なスキルも不要だが、50代には50代に合ったアイテム、色、テクニックが必要との考えに基づき、「自然で、その人らしいのに『ものすごくキレイになったね』と言われる、誰でも簡単に綺麗になれるヘア&メイク」を伝授する。

Part1メイクアップ、Part2スキンケア、Part3ヘアスタイリング、 Part4ヘアケアで構成。
「肌さえ丁寧につくれば、10歳以上若見せは可能」「忙しいときは、アイメイクは省略OK」「ドライヤーでしっかり乾かすだけで、髪のボリュームが劇的にUP」「薄毛、白髪の悩みを解消するちょっとした習慣」「50代には、今の自分に合ったアイテム、色、テクニックが必要」など、すぐに実践できる内容となっている。

「50代はキレイののびしろが人生で最もある時期。今までのメイクとヘアを更新すればグッと!アカ抜けます!」とのメッセージを込めた同書は、書店やアマゾン、楽天などで購入できる。

 

◆えがお写真館
http://egao-shashinkan.jp/
住所:〒170-0002東京都豊島区巣鴨4-22-26 光マンション 1F
電話:03-5944-5737
日本初のシニア・シルバー世代専門写真スタジオ。「あさイチ」(NHK)、「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)、「バイキング」(フジテレビ系)、毎日新聞、日本経済新聞、「美ST」(光文社)、「クロワッサン」(マガジンハウス)など、TV・新聞・雑誌に多数取り上げられている。

◆書籍情報
扶桑社
 http://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594080556

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