イルミナに新シェード「アンバー」登場

「イルミナカラー」からは、“透明感ブラウン”を実現する新シェード「イルミナアンバー」が登場する。ラインナップは「アンバー６」「同８」「同10」「同12」の４色。

「イルミナ アンバー」の特徴は大きく３つ。

①透明感のあるブラウンが長持ち
褪色過程の黄みやオレンジを抑えてアンバーの特徴を長く楽しめる。

②髪も肌色もキレイに
ウォームとクール両方の輝きを持ち、肌のアンダートーンに左右されずに肌色を引き立てる。

③ダメージ感を感じさせないキレイ髪
イルミナ共通の技術でダメージに配慮。髪1本1本の明るさを引き立てて立体的に見せるため、褪色しても髪がやわらかく見える。

“お客さまが名前を知っているヘアカラー”であるイルミナ。昨年11月に実施したウエラのオムニバス調査（全国の18～64歳女性414人）でも、“お客様認知度NO.1”という結果が出ている。

大規模なSNSプロモーションを予定しており、新たなシェードの登場は話題を呼びそうだ。

ブリーチユーザー必見！ コレストンの“とろみカラー”

ダメージに配慮しながら正確な発色と美しい輝きの実現を目指す「コレストン パーフェクト ＋」からは、「/16（パール）」「/56（カシス）」の新色２色が登場。

ヘアカラーデザインで有名なSHACHUがプロデュースする、ブリーチユーザー必見の“とろみカラー”。従来は、数色をアレンジしてレシピをつくっていたカラーが、１本のアイテムで実現できる。

「/16（パール）」は、寒色によりすぎず、パールのようなシアーのツヤがあり、多くの人に似あう鉄板カラー。「/56（カシス）」は、赤みの深いピンクで、ピンク系が好きなヘアカラー上級者も楽しめるシェード。

「アンダーや褪色傾向を考慮して、クールトーンをベースにつくったので、1本で人気のヘアカラーが実現でき、キレイな褪色もかなえてくれる」（SHACHU・みやちのりよし代表）という。

「ちょっと変わりたい」をかなえるヘアカラーのイメチェン

ニューノーマルなライフスタイルが定着する中、日々変わりゆく環境へ対応する経験を経て、変化に対する受容度が増していることに加え、「新しいモノやコト」への期待感が高まっているお客様が増えているという。

先の調査では、約6割の女性が「2022年は、自分のイメージを変えたい」と回答。

“イメチェン願望”では、体型やメイク、ファッションをおさえて「ヘアスタイル（73.4%）」と「ヘアカラー（49.6%）」が上位に上がった。

ウエラは「ちょっと変わりたい」ニーズに寄り添う新シェード、新色を投下。さらに「#イメチェン色」を盛り上げるSNSプロモーションの展開で、サロンへの送客につなげる考えだ。

「ウエラ トレンドビジョンアワード2021」　日本代表はC-LOOP瀬賀恵里香さん＆merci小谷準さん

 

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