2020春夏トレンド「ピンクのトーンアップUV」 リバイブローズから紫外線もブルーライトもカットするUVコスメ

プロダクト・技術
2020春夏トレンド「ピンクのトーンアップUV」 リバイブローズから紫外線もブルーライトもカットするUVコスメ

話題の「ピンクのトーンアップUV」にサロン専売品

年々進化する日焼け止め。美容成分をぜいたくに配合した肌なじみのよい製品も増え、UVカットコスメ、UVコスメという呼ばれ方もするようになりました。

日焼け止めにベースメイク効果が求められるようになった結果、ひと塗りで黄ぐすみをカバーし、肌の透明感をワントーンアップするピンクのUVカットコスメがトレンドになっています。

「ランコム UV エクスペール トーン アップ ローズ」や「ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ」など、百貨店のカウンセリング化粧品でもドラッグストアで買えるセルフ化粧品でも、ピンクのトーンアップUVは大人気。

そしてついに、サロン専売品ブランドからも店販用のピンクのトーンアップUVが登場します。

紫外線もブルーライトもカット! なのにノンケミカル

「REVIVE ROSE(リバイブローズ)トーンアップUV」

新発売の「REVIVE ROSE(リバイブローズ)トーンアップUV」(30g/店販価格3,800円)は

〇ピンクのクリームならではのトーンアップ効果

〇国内最高値の紫外線防御力(SPF50+/PA++++)

〇大気汚染物質、スマートフォンなどのブルーライトもブロック

〇肌にやさしいノンケミカル処方

〇女性ホルモンの波に着目した美容成分と香り

という特徴があります。

なめらかなテクスチャーで伸びが良いピンクのクリームが、くすみや色むら・小じわ、毛穴をカバーして大人の肌に血色感とツヤを仕込み、顔色をナチュラルにトーンアップ。紫外線だけでなく、大気汚染やブルーライトからも肌を守ります

さらに、高機能UVでありながら、肌にやさしいノンケミカル処方で、合成着色料・エタノール・合成香料は不使用。

「リバイブローズ」シリーズの共通成分として、女性ホルモンの波に着目した美容成分と香りを採用しています。

女性ホルモンの波に着目したリバイブローズ

「REVIVE ROSE(リバイブローズ)」

リバイブローズは、高機能スキンケアを展開する株式会社ハイサイド(代表取締役会長兼CEO:高瀬 武英)が、2018年10月に発売したスキンケアシリーズ。

同社は、皮膚科医院のウォブクリニック中目黒(総院長:高瀬聡子)と提携して研究開発を進めており、メディカルスキンケア「WOVE style(ウォブスタイル)」やドクターズコスメ「AMPLEUR(アンプルール)」がエステティックサロンで人気です。

中でも、リバイブローズは、女性ホルモンの波に着目した美容成分と香りが特徴。ダマスクローズなどから抽出した精油をブレンドした「リバイブローズアロマ」、〝幸せホルモン〟に似た作用のある「植物エンドルフィン」をシリーズ共通成分として全アイテムに配合しています。

女性ホルモンのバランスを整え、内なる美しさを呼び覚ますというコンセプトのもと、業務用・店販用のスキンケアを展開し、着実に愛用者層を拡大中です。

単品でも店販しやすいUVカットコスメの「リバイブローズ トーンアップUV」が加わり、ラインナップが一層強化されました。

カウンセリング化粧品の店販は今がチャンス

記事の冒頭、ピンクのトーンアップUVコスメの例に「ランコム」を挙げました。ランコムは百貨店で取り扱われるカウンセリングブランドですが、元々は美容室で販売されていたことはご存知でしょうか。

ロレアルが小林コーセー(現コーセー)と提携していた頃の話です。日本上陸当初は美容室で販売されていましたが、いつしか美容室から消えて百貨店ブランドとなりました。

今日の美容室では、化粧品の店販はあまり盛んとは言えません。しかし今こそ、カウンセリング化粧品の店販を伸ばすチャンスです。

百貨店は、縮小の一途をたどっています。2020年1月には、創業320年の大沼(山形県)が閉店し「県内に百貨店がひとつもない」という百貨店ゼロの県が出てしまいました。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、多くの百貨店が休業や時短営業をしている上、百貨店の主要客である中高年のお客さまは、街中にある百貨店へ足を運ぶことにためらいを感じています。

この苦境を乗り越えられずに閉店する百貨店は増えることでしょう。

昔ながらの商店街にある化粧品専門店も同様に、店舗数の減少が止まりません。

こうした状況を踏まえると、百貨店で化粧品を購入するという行為はますます減っていくことになりそうです。

カウンセリング化粧品の売り場が年々数を減らしていく中、美容室がその受け皿になるのは、むしろ自然な流れではないでしょうか。

売上の柱を増やしたい美容室、生産性をあげたい美容室には、カウンセリング化粧品の販売がオススメです。

単品で売りやすい日焼け止め、ピンクのトーンアップUVというトレンドを押さえた「リバイブローズ トーンアップUV」は、化粧品の店販は初めてというサロン様にも導入しやすいアイテムかと思います。

リバイブローズ トーンアップUVの詳細・卸価はこちらから

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