
「ヘアカラーとダメージケアを同時に叶えたい」というニーズに着目したアイテムをそろえる「ソンク」
中野製薬は2025年10月29日、ヘアケアブランド「SONQ(ソンク)」を発売する。短時間でユーザー満足度の高い施術を行い、美容室の収益向上を目指す「スマートトリートメント」として、新しいスタンダードを提案する。
3種類のアイテムを重ねて流す 短時間・低コストの新メニューに
「ソンク」には業務用4商品、ホームケア用2商品、計6種類のトリートメントがある。

業務用は、3種のトリートメントを1~3(パッケージに記載されている番号)の順に塗布し、洗い流すシンプルな工程が特徴。イオン性が異なるトリートメントを重ね、3ステップで毛髪内部のダメージ補修、イオンコートの土台と疎水性皮膜の形成を行う。
3番目の工程で使用する「トリートメント 3」は、つくりたい質感に合わせて「スムース」または「スリーク」から選択する。
週1回のホームケア サロン帰りの質感を維持

ホームケア用トリートメントは、週1回の使用が目安。髪にうるおいを与えてダメージを補修し、枝毛や切れ毛を防ぐ。
美容室の生産性、収益向上を目指す「スマートトリートメント」
現在、20代女性の約9割がヘアカラーメニューを、またその半数がブリーチ施術を利用している。また、約4割が、自らの髪の傷みを気にしている(同社調べ)。
ヘアカラー人気の定着と共に、ダメージに悩む女性も多い中、同社はヘアカラーと併せて利用できるトリートメントの需要に着目。短時間かつ低コストで高い補修効果が期待できる「ソンク」で、お客さまの満足度と美容室の生産性・収益向上の両立を提案する。

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