髪に関する県民性は? 節約志向の宮崎、贅沢志向の広島、薄毛に悩む滋賀、悩める人の多い中部地方


髪に関する県民性は? 節約志向の宮崎、贅沢志向の広島、薄毛に悩む滋賀、悩める人の多い中部地方
 

東西南北に長く山がちな日本。日照時間や寒暖の差などの風土や歴史から生まれる県民性は、髪の悩みやヘアケア意識にはどう影響している?

株式会社アデランスは、47都道府県各104人(20~60代の男女 計4888人)を対象に、髪に関する意識についてインターネット調査を行った。

Q. あなたは髪についてどのような悩みをお持ちですか?あてはまるものを全てお答えください。(いくつでも)(複数回答/n=4888)

悩める人が多いのは中部地方

上記の質問において、「髪の悩みがある」と答えた人と、「髪の悩みはない」と答えた人との割合を地域ごとに比べたところ、「髪の悩みがある」と回答した人の割合が最も高いのは中部地方(88.3%)だった。

一方、「髪の悩みはない」と回答した人の割合が最も高かったのは関東地方(悩みあり83.5%、悩みなし16.5%)で、中部地方とは悩みのある人の割合で約5ポイントの差が出た。

 

 ※一つでも髪の悩みを回答した人を「髪の悩みがあると回答」に分類

「白髪」「髪のパサつき」「薄毛、抜け毛」の悩みが多い県は?

さらに、回答率の高かった「白髪」「髪のパサつき」「薄毛、抜け毛」の項目について47都道府県別に結果を分析すると、地域ごとの差が大きく出た。

「白髪」の悩みが多い県

「白髪」では静岡県と鹿児島県が57.7%で同率1位。一方、最も低かったのは広島県(35.6%)で20ポイント以上も差が開いた。全国的に多い「白髪」の悩みだが、地域によって悩みの度合いは異なるようだ。

「髪のパサつき」の悩みが多い県

続いて、2位となった「髪のパサつき」では、42.3%で長崎県が最も高く、次いで東京都、宮崎県という結果だった。

一方、最も低かったのは秋田県で、トップの長崎県と比較すると15ポイント以上も差が出た。

「薄毛、抜け毛」の悩みが多い県

「薄毛、抜け毛」では、滋賀県(42.3%)がトップで、4割以上の人が薄毛に悩んでいる。次いで茨城県、石川県でも4割弱に上った。

一方、悩みの少ない県は栃木県(19.2%)で、20%程度にとどまっている。

毎月のヘアケアにかける金額は?

シャンプーやトリートメントなどのヘアケア商品、美容室でのヘアカット・ヘアカラー料金などを全て合わせた「月のヘアケアにかける平均金額」をたずねたところ、全国平均では「月5千円未満」と答えた人が大半を占め、83.2%という結果だった。

Q. 月のヘアケア※には平均どのくらいのお金をかけますか?
※シャンプーやトリートメントのヘアケア商品や、美容室でのヘアカット・ヘアカラーを含む(単一回答/n=4888)

「ヘアケア節約志向県」と「ヘアケア贅沢志向県」

この結果を「月5千円未満」と回答した人の割合が高い「ヘアケア節約志向県」、月5千円以上の選択肢を回答した人※の割合が高い「ヘアケア贅沢志向県」に分類してランキングした結果は次の通り。

※「月5千円以上 ~ 1万円未満」「月1万円以上 ~ 3万円未満」「月3万円以上」と答えた人の合計

節約志向の宮崎 約9割が5千円未満

「ヘアケア節約志向県」のトップは宮崎県で、約9割の人が「月5千円未満」と答えた。

次いで北海道・長崎県・沖縄県となっており、「ヘアケア節約志向県」は、九州沖縄地方と北海道・東北地方に多い。

贅沢志向の広島 2割強が5千円以上

一方、「ヘアケア贅沢志向県」のトップは広島県で、23.1%の人が月に5千円以上の金額をヘアケアにかけている

2位には、首都圏エリアの東京都と千葉県がランクインした。

さらに、回答率の高かった「白髪」「髪のパサつき」「薄毛、抜け毛」の項目について、47都道府県別に結果を分析。

「白髪」では静岡県と鹿児島県が57.7%で同率1位。一方、最も低かったのは広島県(35.6%)で20ポイント以上も差が開いた。全国的に多い「白髪」の悩みですが、地域によって悩みの度合いは異なるようだ。

スカルプケアの使用率は全国で23.2%

どのようなヘアケアを行っているかについては、全国的に最も多かった回答は「スカルプシャンプー/トリートメント」(23.2%)だった。次いで「頭皮マッサージ」(14.9%)、「育毛剤/発毛剤」(10.5%)と続く。

一方、「何もしていない」と答えた人が約6割で、半数以上は特別なヘアケアを行っていない。

Q. あなたが髪や頭皮に関して、行っていることや使用しているヘアケアアイテムは何ですか?(いくつでも)(複数回答/n=4888)

「育毛剤/発毛剤」の使用率1位は滋賀県

「育毛剤/発毛剤」と答えた人の割合は、滋賀県(17.3%)がトップだった。

滋賀県は「薄毛、抜け毛」に悩む県ランキングでもトップになっており、相関関係がうかがえる。

ヘアスタイルに気合を入れるシチュエーションは?

どのようなシチュエーションで髪のセットに気合を入れるのかについては、全国では「友人、知人の結婚式」(35.5%)がトップで、「仕事関係」(13.1%)が2位、「普段から気合を入れている」(9.0%)が3位だった。

Q. あなたが髪のセットに気合を入れるのはどんなときですか?最もあてはまるものを一つだけお選びください。(単一回答/n=4888)

九州沖縄地方は“特別な日”、北海道は“普段から”

地域別に見ると、気合を入れるポイントが少しずつ異なっている。

全国的に最も回答率が高い「友人、知人の結婚式」は、特に九州沖縄地方の回答率が高く、最も少なかった北海道と比べると12ポイントも高い結果となった。九州沖縄地方の人は、「結婚式」のような非日常的なシチュエーションで特に気合を入れていることがわかる。

一方、北海道の人は、「仕事関係」(14.4%)や「普段から気合を入れている」(13.5%)と回答した人の割合が他の地方より高く、日常的にヘアスタイルを意識している傾向が見受けられる。

ヘアスタイルを決めるのに重視するポイントは?

ヘアスタイルを決める際に重視するポイントについては、全国的には「自分に似合うかどうか」が55.6 %で過半数を占めた。次いで「スタイリングのしやすさ」(22.8%)、「美容師のアドバイス」(6.9%)と続く。

Q. あなたがヘアスタイルを決めるときに最も重視することは何ですか? 一つだけお選びください。(単一回答/n=4888)

他社の意見を重視する中部地方

地域別でみると、全国的に最も回答率が高い「自分に似合うかどうか」については、中国地方が61.5%で最も高い。

一方、他者からの意見を重視する傾向が最も強く出たのも中部地方だった。「異性からの印象/意見」「同性からの印象/意見」「美容師のアドバイス」を重視した人の割合の合計(18.5%)が他エリアの平均(13.8%)と比べて最も多く、中部地方の約2割の人が、ヘアスタイル決定時に周囲の意見を参考にしている。

全国20~60代の男女4888名を対象に行われた髪に関する意識調査。

白髪の悩みのような全国で共通している悩みであっても、悩みの度合いには地域で差が出るなど興味深い結果となった。

 

<調査概要>
○調査名:髪に関する意識調査
○調査対象:全国の20~60代の男女4888名(有効回答数)
      全国47都道府県 各104名(女性52名、男性52名ずつ)
      ※各県の居住期間が3年以上の方が対象
○調査期間:2020年6月9日(火)~6月10日(水) 2日間
○調査方法:インターネットアンケート

※本調査では、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合がある

 

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