
コスメポーチに入れて持ち歩きたくなるようなデザイン性の高さがMOTTERU
2020年に神奈川・海老名で創業し、5期目にして年商10億円を突破した注目のデジタルアクセサリーメーカーであるMOTTERU(=モッテル。代表取締役:櫻田良太)。
2025年12月11日、東京・四谷のコモレ四谷タワーで発表会を開いた。2026年の新商品は、①カラー新シリーズ②新ハンディファン③新機軸バッテリーの3つを予定している。
ライフスタイルを彩るグラデーションカラー
①カラー新シリーズについては、モバイルバッテリーやケーブルに「コットンキャンディー」や「シュガーユニコーン」など、淡色のグラデーションカラーを投入する。
色や質感、形状にこだわり、毎日の持ち歩きを心地よくするデザインを追求。単なる充電用品ではなく、ライフスタイルに自然になじむプロダクトに仕上げた。

用途で選べる4種のハンディファン
②新ハンディファンについては、小型、大容量、冷却、首振りの4種を発売する。
2025年の夏は観測史上最高の暑さで、ファンディファンの市場は急速に拡大した。モッテル社では、来年の夏に向けて、日常の様々な場面に対応する品ぞろえを提案する。

発火リスクを低減した安全なバッテリー
③新機軸バッテリーは、発火リスクを低減する準個体電池を採用し、衝撃や落下、温度変化によるトラブルを抑える設計とした。マイナス20度から60度の幅広い温度環境で安定して動作するため、夏場の社内や屋外の撮影でも安心して使える。
発表会で、バッテリーに釘を差す検証動画が流されると、集まった取材陣は食い入るように見入っていた。

