アジュバンHD、3Qは減収増益 販売サポートとデジタルコンテンツで通期達成を目指す

経営・業界動向
アジュバンHD、3Qは減収増益 販売サポートとデジタルコンテンツで通期達成を目指す

アジュバンホールディングスの2026年3月期第3四半期(2025年3月21日~12月20日)決算は、売上高が前年同期比4.0%減の31億2100万円、営業利益は同33.1%増の2億6300万円、経常利益は同35.1%増の2億7800万円と減収増益だった。

スキンケア、ヘアケアの売上高はともに前年同期より減少。新商品ブランド、既存商品の販売支援強化やデジタルコンテンツ充実化などで売上の成長を図りつつ、コストダウンを行い通期計画達成を目指す。

売上高、営業利益、経常利益、中間純利益

2026年3月期第3四半期決算(2025年3月21日~12月20日)※連結

売上高

31億2100万円(前年同期比4.0%減)

営業利益

2億6300万円(同33.1%増)

経常利益

2億7800万円(同35.1%増)

親会社株主に帰属する中間純利益

2億100万円(同89.7%増)

※包括利益 2億100万円(同89.7%増)

セグメント別売上高

区分売上高
(百万円)
スキンケア1148
(6.3%減)
ヘアケア2155
(0.7%減)
その他73
(同50.3%減)
()は前年同期比


スキンケアでは、新規利用者向けの特別企画を行い、ブランドによっては伸長したものの、全体としては商品の売上高が減少。メイクブランド「rafuna(ラフナ)」では、メイクアップアーティストとの連携拠点で徐々に効果が現れ始めている。

ヘアケアでは、売上高が減少する結果となったが、稼働軒数は引き続き増加傾向にある。今後この流れを活かして成長施策を展開する。

主な取り組み

○ 「nyu by adjuvant(ニュウ バイ アジュバン)」カラーケアトリートメントを発売(6月)

○ 「muts totte(ミューツ トッテ)」アウトバス・スタイリング剤新ラインを発売(6月)

○ 「LOOP SHEERD.COLOR(ループシアードカラー)」カラー剤ブランドにグレイカラー追加6色、ファッションカラー新色29色を発売(6月)

○ 「再成長に向けた事業基盤の強化と変革」を掲げた「新中期経営計画2025-2027 NEXT」を推進

○ オンライン環境や営業管理プラットフォームなど営業活動の効率化を図る環境改善と社員への浸透促進活動を実施

○ 新規獲得プロモーションを拡大 新規登録制度へ移行、および取扱制度の廃止、スタッフキャンペーン開放など

○ 実践的な店販特化型セミナー始動 店販活動の活性化施策「スキンケア」「離脱客」「年代別」へのアプローチ力、カウンセリング力向上

今後の予定

○ 新商品ブランド、既存商品の販売支援の強化およびデジタルコンテンツの充実化を継続

○ アジュバンリンク(ECサイト)を強化、リピート機会損失の軽減とクロスセル向上の推進

○ カウンセリングを強化、セミナーや体験会などを実施

○ 情報一元化による効率化を図り、AI肌診断「Mite Photo」によるサロンサポートを実施

○ サロン用アジュバンアプリによる製品情報や企画の直接配信と業務効率化

○ 株式会社シアー・プロフェッショナルとの合併によるアジュバン製品とのシナジー発揮

通期の業績予想

2026年3月期(2025年3月21日~2026年3月20日)※連結

通期の業績予想について、修正はない。

売上高

43億6500万円(前年比6.5%増)

営業利益

1億2600万円(同0.4%減)

経常利益

1億2700万円(同5.4%減)

親会社株主に帰属する当期純利益

7300万円(同81.5%増)

1株当たり当期純利益

9円22銭

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