リクルート3Q、営業利益は21.1%増 過去最高益予想上乗せ

経営・業界動向
リクルート3Q、営業利益は21.1%増 過去最高益予想上乗せ

リクルートの2026年3月期第3四半期決算は、売上収益が前年同期比1.5%増の2兆7367億8000万円、営業利益が同21.1%増の4956億8000万円と増収増益。通期業績予想を上方修正し、過去最高益予想をさらに上乗せした。

HRテクノロジー事業における米国での売上収益が好調に推移し、為替レートが円安水準であったことも業績に寄与。

マーケティング・マッチング・テクノロジー事業も堅調に成長。その柱である「ホットペッパービューティー」の2024年度GMV(流通取引総額)は約1.1兆円に上った。日本の美容業界全体の売上推定2.7兆円の約40%を占めたことになる。

売上収益、営業利益、税引前利益、四半期利益、親会社の所有者に帰属する当期利益、EBITDA+S

2026年3月期第3四半期決算(2025年4月1日~12月31日)※連結

売上収益

2兆7367億8000万円(前年同期比1.5%増)

営業利益

4956億8000万円(同21.1%増)

税引前利益

5108億7700万円(同15.5%増)

四半期利益

3948億600万円(同15.7%増)

親会社の所有者に帰属する四半期利益

3949億1800万円(同15.6%増)

※四半期包括利益は4996億1800万円(同26.0%増)

EBITDA+S

6128億3700万円(同12.1%増)

セグメント別の売上収益・利益

事業売上収益
(百万円)
セグメント利益
(百万円)
HRテクノロジー1,057,641394,980
人材派遣1,276,00385,113
マーケティング・マッチング・テクノロジー424,846139,211

今後の予定

○ ホットペッパービューティーに50億円の追加プロモーション費用を投入し、個人ユーザーの利用促進を図る。一例として、ポイントが最大50%還元される大型キャンペーン「ビビビ祭」を展開(1月~)

○ ホットペッパービューティー掲載店舗専用の予約・顧客管理システムのSALON BOARDにAI経営相談機能(β版)を追加し、美容サロン事業者向けに客単価向上などの経営アドバイスを提供開始

○ AIを活用したマッチングプラットフォームの強化を進め、各事業セグメントにおける取引流通総額の増大を目指す

通期の業績予想

2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)※連結

HRテクノロジー事業の当第3四半期の実績および当第4四半期の業績見通しが想定を上回ったことから、2025年11月6日に開示した通期業績予想を上方修正した。

売上収益

3兆6647億円(前年同期比3.0%増)

営業利益

5906億円(同20.4%増)

親会社の所有者に帰属する当期利益

4809億円(同17.7%増)

基本的1株当たり当期利益

335.00円(同23.4%増)

EBITDA+S

7638億円(同12.5%増)

AD(蓬莱たけるさん編)
ビューティガレージ(理美容Vol.16・Heldin by apish・mayuさん編)正方形バナー(AD)
AD(mayuさん編)

■あわせて読みたい

>> 「リクルート」の記事をもっと読む

>> 「ホットペッパービューティー」の記事をもっと読む

>> 「決算」の記事をもっと読む

AD(蓬莱たけるさん編)
ビューティガレージ(理美容Vol.16・Heldin by apish・mayuさん編)正方形バナー(AD)
AD(mayuさん編)

関連キーワード

注目キーワード

新着記事一覧   トップページ  
Top