
分社後は「株式会社FASTNAIL」となる予定。社長は現時点で未定(画像は決算説明資料より)
2025年6月に業務拡大とグループ経営の効率化へ向け、持株会社(ホールディングス)体制へ移行すると発表したコンヴァノ。
第1弾として、中核であるネイルサロン「FASTNAIL(ファストネイル)」の運営事業を分社化することを2026年2月13日付で明らかにした。
経営と執行を分離、専門性を追求
再編後は持株会社がグループ全体の経営戦略や管理機能を統括し、各事業会社が店舗運営などの実務を担う体制とする。
経営と現場機能を切り分けることで意思決定の迅速化を図り、リソースの集中投下による事業拡大を目指す。
今期35店舗以上を出店、3年前倒しで100店舗体制へ
持株制への組織変更には、変化する市場環境下で成長戦略を推進する狙いがあり、ネイル事業は再拡大の局面に入っている。
2025年12月末で65店舗のファストネイルを2027年3月末をめどに100店舗へと拡大する。これは当初2030年3月としていた目標を3年前倒したものだ。
>> ファストネイル100店舗体制を3年前倒し コンヴァノ2Qは154%増収
2026年に入ってからはすでに9店舗を出店しており、出店ペースは一段と加速している。

■ あわせて読みたい
>> コンヴァノ3Q、売上収益292%増 ファストネイル分社化で成長戦略を加速
>> ネイルをしない9割に「整える」提案 ネイルセレクトが教育・生産性の政策発表
