「悩んだり、くじけたりしたら、美容室に行って心を整える」（今井絵理子氏）

2021年12月7日に東京・日比谷の帝国ホテルで開催された「カミカリスマ（KAMI CHARISMA） 2022 アワード」では、昨年に続き、今井絵理子氏（参議院議員）が来賓として駆けつけた。

今井氏はカリスマサロンアワードのプレゼンターを務め、祝辞を述べた。

コロナ禍の苦労を抱えながら頑張っている方に敬意を表したい

「カミカリスマ2022」の開催、誠におめでとうございます。そして受賞された皆さん、おめでとうございます。

今回、昨年に引き続き出席させていただいております。お招きいただき、本当にありがとうございます。

私自身も個人的に、美容業界で様々なお仕事をされている方、美容師の皆さんとコミュニケーションをとらせていただくことがありますが、やはりコロナ禍でお客さんが少なくなった、経営が難しくなった、本当に皆さんご苦労を抱えながら今日まで頑張って来られたと思っております。

私からも敬意を表したいと思います。

私もそうなのですけれども、髪って本当に大事だなあと。

私は、慣れない政治の世界で今５年半が経ちました。いろいろなことがあって、悩んだり、くじけたり。そういったときに美容室に行くのです。そして、美容室で心を整えて。

そうした日常生活に欠かせない、気持ちまでも変えてくれる美容師さんの、また皆さんの応援団になりたいなと思っております。

受賞された後も、日々挑戦を恐れずに、これからも頑張ってください。

そして皆さんの技術は日本にとって宝です。その宝の輝きをもっともっと世界に発信できるように、私も国会議員として美容業界の発展のために頑張ってまいります。

最後に私も来年新たな挑戦があります。皆さんと同じように、輝かしい賞をとれるように、頑張ってまいりたいと思います。

本日はおめでとうございます。ありがとうございました。