ユナイテッド・ダンクス・インターナショナルがヘアショー&就職フェア

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ユナイテッド・ダンクス・インターナショナルがヘアショー&就職フェア

一般社団法人ユナイテッド・ダンクス・インターナショナル(UDI/門田義治理事長)は5月8日、東京ドームシティで「UNITED DANKS HAIR SHOW 2019」と就職フェアを開催した。

ユナイテッド・ダンクス・ヘアショーの開催は今回で18回目。UDIに加盟する8サロンに加え、ステージアンバサダーを務めるTONI&GUY JAPANが華やかなステージで観客を魅了した。ショーは15時からと17時30分からの2回合わせて3164名、就職フェアは1212名(引率者等含む。学生のみは800名超)が来場する盛況ぶりだった。

ヘアショーの冒頭、主催者を代表してあいさつに立ったC-LOOP UNIITEDの倉井智美社長は、UDIは30年以上にわたりお互いにノウハウを共有しながら成長してきた団体であり、今日では8社合わせて350サロン3700人の一大グループとなっていることを紹介した。

主催者を代表してあいさつするC-LOOP UNIITED・倉井智美社長

主催者を代表してあいさつするC-LOOP UNIITED・倉井智美社長

UDIはヘアショー、コンテスト、セミナー の3本柱で活動しており、ユナイテッド・ダンクスのヘアショーは毎年3000名を動員。コンテストは2000人以上の美容師が参戦する世界最大規模の大会で、その競技者数(5分間以上、同時にカットしている人数)により2度にわたってギネス記録を残している。さらに、コンテストやセミナーを通じ、サロンの垣根を越えて交流を深めていく機会がある。

倉井社長は「このコンテストは、ユナイテッド・ダンクスの美容師だけが参加できる。ダンクスの教育、環境、ネットワークはここでしか手に入らない最高峰のもの」と会場の美容学校生に語りかけた。

続いて、Ash、CLESC’、 FORTE、onodera、TONI&GUY(ステージアンバサダー)、BASSA、CLAPS、C-LOOP UNIITED、KENJÉの順にショーを披露した。今回から新たな試みとして、それぞれのステージの前に、サロンのスタッフが自社の理念や歴史、教育体制のプレゼンテーションを実施。自分の働きたいサロンを探している美容学校生にとって、より有意義なヘアショーとなった。

TONI&GUYステージ ※ステージアンバサダー

ステージアンバサダーを務めたTONI&GUYのステージ

Ashステージのレポート

CLESC’ステージのレポート

FORTEステージのレポート

onoderaステージのレポート

⇒TONI&GUYステージ ※ステージアンバサダー

BASSAステージのレポート

CLAPSステージのレポート

C-LOOP UNIITEDステージのレポート

⇒KENJÉのステージ

また就職フェアでは、8サロンがそれぞれブースを出展。全国から来場した美容学校生に自社の特色などを紹介し、質問や悩みに答えていた。

ユナイテッド・ダンクス・インターナショナルの就職フェア

就職フェアでは、スタッフが学生の相談に親身になって答えていた

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