
“エクソソーム”は細胞の情報伝達を通して、エイジング悩みをサポートする働きが期待されている
消費者にとって、品質と同じくらい重要な購買基準となるのが“安心・安全”。成分や製造方法が適正であるかどうかに注目する顧客が増えている。
エイジングケア化粧品を多数販売する「demarrer(デマレ)」は創業以来20年以上にわたり、トレーサビリティの取れた商品開発を続けてきた。エクソソーム美容液の特徴や開発背景を通して、そのこだわりを紹介する。
注目のエクソソーム美容液を安心、安全に
デマレのラグジュアリーシリーズ「EXOステムセラム」は“エクソソーム”を配合した次世代美容液。エクソソームとは細胞同士の情報伝達を担う物質で、肌の再生や修復をサポートする注目の美容成分となっている。
中でも「EXOステムセラム」は、韓国RemyBio社のハイブリッド型エクソソーム「RemyStem(レミーステム)」と、エクソソーム含有の国産ヒトサイタイ血幹細胞培養液を2種類配合。肌のハリや弾力を保つ働きが最大限に発揮できるバランスで贅沢に配合されている。

「レミーステム」はステムセル・エクソソームとヒト幹細胞培養液のリポソーム化により、成分を体内に長く存在させ、必要な細胞に効果的に届けられるという強みがある。
また、採取から製造まですべて国内で行われるトレーサビリティが確保されたサイタイ血を使用。エイジングの悩みへの高い効果実感と、安心・安全が両立されている。
実験と試作を2年繰り返して製品化を実現
デマレを展開するデライト社の新井一成社長は、ブランドへのこだわりをこう語る。
「デマレはエステサロン専売ブランドとして20年以上、女性のお肌の悩みに対する結果にこだわって商品開発を積み重ねてきました。近道をせず、ただただ“愚直に”というのがデマレらしさだと思います」(新井社長)
デマレでは新井一成社長が自ら原料から厳選して化粧品の企画・開発までを手がけている。その結果、高い効果実感に加えて、トレーサビリティの確保された安心・安全なエイジングケア商品をつくり出すことに成功している。
とりわけ、「EXOステムセラム」の開発は試行錯誤を重ねたのだそう。
「有効成分が効果を発揮するには、ただ良い成分を配合するだけでなく配合量や保湿成分などの他の成分との相性が重要です。専門家と実験を重ね、試作を繰り返して2年かけて製品化することができました」(新井社長)
デマレが目指すのは、エステティシャンという肌のプロが自信を持って勧められるエイジングケア化粧品。EXOステムセラムは、その並々ならぬこだわりが詰まった“確かな1本”といえる。

新井一成
デライト代表

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