
化粧品の研究・開発、製造から販売まで一貫して行うシーボンは、2026年1月24日の創業60周年に合わせて「シーボン60周年発表会」を開催した。
ホームケアとサロンケアを組み合わせたビューティプログラムで実現する、独自の美容理論”共奏美容”(きょうそうびよう)とともに、さらなる飛躍を目指す。
ヘアサロンはカミカリスマ受賞
全国96店舗(2026年1月現在)のサロンを通して化粧品販売とアフターフォローを提供しているシーボン。化粧品のイメージが強いが、昨年12月に開催された美容業界最大級のイベント「KAMI CHARISMA 2026 アワード」にて、直営ヘアサロン「ニーフ六本木店」が、カミカリスマサロン トリートメント&スパ部門を受賞。ヘアサロン「ニーフ」は、都内に3店舗あり、デザインだけでなくヘアケアにも力を入れている。
強みの「オールハンド施術」 差別化を図る

発表会の冒頭に登壇した崎山一弘社長は「当社は、ホームケアとサロンケアの両方で、お客さまの美を最大限に引き出すことを目標に歩んできた。ホームケアでは原料や処方、効果へのこだわり。またサロンケアでは、東洋医学をベースにオールハンドの施術にこだわってきた。このオールハンドこそシーボンの強み。お客さまと強い絆ができ、他社との差別化を図ることができる。時代に合わせてAIや最新テクノロジーとうまく付き合いながら、この強みを大切に、全社員で”美しさを共に奏でる”を実践していきたい」と語った。
シーボン60年の軌跡とはじまり
1966年(昭和41年)に化粧品ブランドとして設立。効果を感じてもらうために、当時珍しかったセット販売にこだわり、訪問販売がスタートした。
1968年(昭和43年)には、栃木県宇都宮市に自社工場を建設。環境問題にもいち早く取り組み、公害防止設備のモデル工場にもなった。

1986年(昭和61年)、より効果的な美を提供するため、訪問販売から直営サロンの開業へ舵を切る。シーボン・ビューティスタジオを全国にオープンさせた。
2024年7月には、創業の思いを未来へ進化させるリブランディングを実施。2025年には、六本木本社ビルにジェンダレスなコンセプトショップが誕生した。今後も、期待を超えるサービスや商品を提供していく。

記念商品も登場
深層エイジングケア「ACシリーズ」3アイテムの60周年記念特別パッケージが、2026年1月1日に数量限定で発売された。
紫外線による乾燥やシミ、シワなどの肌ダメージに対し、全方位でアプローチするACシリーズ。限定パッケージには、これまでの歴史への感謝とお客様に寄り添い、共に新しい未来を創造していきたいという願いが込められている。


取材・撮影・文/佐治真澄

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