資生堂決算 国内・中国の回復遅れるも欧米市場は好調

経営・業界動向
資生堂決算 国内・中国の回復遅れるも欧米市場は好調

資生堂の2022年12月期決算(2022年1~12月)は、売上高が前年比5.7%増の1兆673億5500万円。営業利益は同53.7%減の465億7200万円となったものの、コア営業利益(営業利益から非経常項目を除き算出)は同20.6%増の513億4000万円となった。

国内・中国市場の回復が遅れているが、欧米・トラベルリテール事業が好調だった。

資生堂の2022年12月期決算

2022年12月期決算(2022年1月1日~2022年12月31日)※連結

売上高

1兆673億5500万円(前年比5.7%増)

コア営業利益

513億4000万円(同20.6%増)

※コア営業利益は、営業利益から構造改革に伴う費用・減損損失等、非経常的な要因により発生した損益(非経常項目)を除いて算出

営業利益

465億7200万円(同53.7%減)

当期利益

375億8300万円(同24.0%減)

親会社株主に帰属する当期純利益

342億200万円(同27.1%減)

※包括利益 890億6100万円(同1.3%減)

セグメント別の業績概要

事業売上高
(百万円)
セグメントコア営業利益
(百万円)
日本237,565
(8.2%減)
△13,089
(―)
中国258,226
(6.0%減)
△3,941
(―)
アジアパシフィック68,017
(7.0%増)
4,716
(6.6%減)
米州137,916
(13.6%増)
7,660
(371.6%増)
欧州128,440
(9.8%増)
6,926
(155.9%増)
トラベルリテール163,650
(35.7%増)
37,678
(65.7%増)
プロフェッショナル9,337
(38.9%減)
750
(5.0%増)
その他64,200
(66.4%増)
6,078
(57.0%減)

2023年12月期の業績予想

2023年12月期(2023年1月1日~2023年12月31日)※連結

売上高

1兆円(前年比6.3%減)

コア営業利益

600億円(同16.9%増)

税引前利益

470億円(同6.8%減)

親会社株主に帰属する当期純利益

280億円(同18.1%減)

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編集/杉野碧 文/比嘉廣樹

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