GTSSが2.6億円の資金調達、2022年秋めどに全国でシェアサロン100店舗目指す

勢い増すシェアサロン


GTSSがファンドから2.6億円の資金調達

 

シェアサロンを運営する株式会社GO TODAY SHAiRE SALONは2019年8月21日、W ventures株式会社、株式会社BGベンチャーズ、フリービットインベストメント株式会社ら投資ファンドから2億6000万円の資金調達を行った。

GO TODAY SHAiRE SALON(GTSS)は2017年11月の原宿本店オープンから約1年半で全国に10店舗を出店。月間流通額は前月比15%ペースでの成長を続け4500万円を突破、月間来店者数は4400人、登録美容師数は300名以上(月額契約100人強、スポット利用約200人)に上る。

今回調達した資金はIT投資やマネタイズ施策、出店費用などに回し、2022年秋ごろをめどに全国100店舗の展開を目指す。

GTSSがファンドから2.6億円の資金調達

(左から)GO TODAY SHAiRE SALON大池基生取締役 、小関珠実取締役、大庭邦彦代表取締役、W ventures東明宏代表パートナー 、高津秀也インベストメント・マネージャー

ITへ投資、PB商品で美容師に物販収入を

今後の計画としては、GTSSとしてECサイトを運営し、商品開発を行う。登録美容師が技術料だけでなく物販でも収入を得られる仕組みをつくる考えで、すでに第1弾となるPB商品の開発を進めているという。

また、店舗で得られるエンゲージメントの高いさまざまなデータをオンラインで活用することで、ECサイトの運営や商品開発を始め、マーケティングや広告、美容業界特化型のEdTech(※)などのマネタイズ施策に取り組む。

※EdTech(エドテック)=Education(教育)×Technology(テクノロジー)

海外も視野に多店舗展開加速

全国主要都市での出店を予定しており、海外進出も視野に入れている。2022年秋ごろをめどに全国100店舗の展開を目指す。

直近では、2019年9月1日に横須賀店(神奈川・横須賀中央駅徒歩5分)、10月上旬に名古屋店(矢場町駅・上前津駅徒歩4分)への出店が決まっている。

アイラッシュやネイル施術者へ領域拡大

さらに、対象領域の拡大を図る構え。美容師に加え、アイラッシュアーティストやネイリストといったビューティシャンへの最適化を図るなど、美容業界で働くあらゆる職種の方々を包括的にサポートしていく。

「専門職の働き方は加速度的に変わっていく」

なお、今回の資金調達でリード・インベスターとなっているW ventures代表パートナーの東明宏氏は、次のようなコメントを寄せている。

「日本において人々の働き方は劇的に変わってきており、特に専門職の方の働き方は更に加速度的に変わっていくと考えています。GO TODAY SHAiRE SALONが、美容師さんの働き方を変え、1兆円を超える巨大市場である美容業界を変えていくことを確信しています。また、GO TODAY SHAiRE SALONには、テクノロジーを活用し、クリエイターたる美容師の皆さまの価値が最大化されるプラットフォームとして進化していくことを期待しています」

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