
リブランディングした「armada Mi+(アルマダミタス)」
アルマダスタイルは、多くの美容室で愛用されてきたトリートメント「M301」「P301/401」を「armada Mi+(アルマダミタス)」としてリブランディングした。
「明日もMi+(ミタス)は満たす あなたの髪と素肌と共に」をブランドメッセージに、髪の内部に水分をとどめる独自処方で、複雑化するヘアダメージへ長期的にアプローチする。
浸透圧バランスにこだわった独自処方

2025年6月に東京都内で開催された発表会では、ゲストの宇垣美里さんや美容室「クインテット」代表の佐藤茂さんと共に、製品の特長や効果的な使用法が紹介された。
アルマダ社でゼネラルマネージャーを務める今村千恵子氏は「アルマダミタス」の特徴について、毛髪内部に水分を入れ、その水分が毛髪内部にとどまる状態を目指した処方設計にあると解説。浸透圧バランスに着目し、髪の内部で水分を長時間キープすることで、その場しのぎではない本質的なダメージケアを叶えるという。
また、天然由来成分を中心としたシンプルな構成で、髪・肌・環境に配慮。余分な成分を加えず、毎日使い続けやすい処方へのこだわりを明らかにした。
プロが推奨する「たっぷり使い」でより効果的に

発表会では、パリコレやミラノコレクションのバックステージなどでも活躍する美容師・佐藤茂氏(「クインテット」代表)による、施術デモンストレーションも実施された。長年の使用経験から「20〜40プッシュたっぷりかけて、しっかり櫛でとかす」使用法を提案。
佐藤氏によると、「コーティングしたようなテカテカした質感ではない、自然なツヤが出せる」のが特長。ヘアカラーやパーマの前処理に使用することで、発色やカール形成を向上させるコツも惜しみなく公開された。
寝癖も簡単に直る自然な仕上がり

ゲストとして登壇した宇垣美里さんは、事前に「アルマダミタス」を使用した感想を語った。
「不器用でブローが苦手な私でも、寝癖がスルッと直せて、パリっとした質感ではなく自然な感じに仕上がりました」
髪の量が多いのが悩みという宇垣さん。これまでは美容室から帰ってきた後、数日で髪の重さや広がりが気になっていたという。
しかし「アルマダミタス」を使い、コンプレックスだった自毛がまとまりやすくなったことを実感していると述べた。
シンプルな処方で安心して使用でき、なおかつプロが認める抜群の使い心地。「アルマダミタス」は、ヘアサロンの頼れるパートナーとして、またダメージ毛やクセ毛に悩むお客さまの伴走者として、新たなスタートを切った。

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