ウエラ、クロレール、OPIを売却 コティが米投資会社KKRと業務提携 


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コティグループは2020年5月末をめどに、米国の投資会社KKRと業務提携することを明らかにした。

株式の60%をKKRが取得し、残りの40%はコティグループが保有する。

これに伴い、ウエラプロフェッショナル、クロレール、OPI、ghdなどのウエラ事業は、コティから独立する。

ウエラは、1880年にドイツの美容師であるフランツ・シュトレイヤー氏が立ち上げた歴史あるブランドで、2020年に140周年を迎える

100周年を迎えた1980年当時の売上高は10億ドイツマルクを超えていたが、2003年にP&Gに吸収合併された。

その後、2015年にコティへ売却され、さらに今回、KKRへと売却されることになった。

 

なお、今回の売却について、ウエラ、コティ、KKRの責任者は、次のように述べている。

ウエラ プロフェッショナル ビューティー ジャパン マネージャー Stefan Gaa氏
「この発表は、WELLAにとって素晴らしいチャンスに繋がることを意味しています。革新的なパートナーと協業することで、これまで以上にサロン様、スタイリスト様の価値を高めるサポートに注力することができると実感しています。今世界中を苦しめているCOVID-19の危機から素早く立ち直り、今まで以上にお客様と業界をサポートすることに全力で取り組んでまいります」

コティ プロフェッショナル ビューティー プレジデント Sylvie Moreau氏
「KKRはプロフェッショナルビューティー市場で強力なブランドのポートフォリオを持ち、価値創造の優れた実績を持つ世界有数の投資会社です。WELLAとKKRとのパートナーシップは、当ブランド及びその社員たちに、新しい未来を切り開くチャンスとなることでしょう。WELLAが140周年を迎える2020年、今回の発表ができたことを誇りに思います」

KKR EMEA責任者 Johannes Huth氏
「WELLAはプロフェッショナルヘア市場の魅力的なマーケットリーダーであり、かつ、強力なポートフォリオを持っていますが、我々との協業によりさらなる成長を加速できると考えています。KKRは、WELLAとともに、新たな価値創造に取り組むことのできる未来をとても楽しみにしています」

 

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