田谷中間は5.0%の減収も、営業損失が大幅に改善

経営・業界動向
田谷中間は5.0%の減収も、営業損失が大幅に改善

田谷の2026年3月期第2四半期(中間期)決算(2025年4月1日~9月30日)は、売上高が前年同期比5.0%減の25億4434万円、営業損失は2766万円(前年同期は営業損失9165万円)だった。

売上高、営業利益、経常利益、純利益

2026年3月期第2四半期(中間期)決算(2025年4月1日~2025年9月30日)※単体

売上高

25億4434万円(前年同期比5.0%減)

営業利益

△2700万円(ー)

経常利益

△2500万円(ー)

当期純利益

△5300万円(ー)

1株当たり中間純利益

△9円27銭

主な取り組み

2026年3月期第2四半期(中間期)(2025年4月1日~2025年9月30日)は、フリーランス美容師を取り込む組織整備などを行った。

○ リブランディングの更なる推進として、設備増強や高付加価値サービス展開による営業力の強化、人材育成ならびに定着に注力

○ 増加が見込まれるフリーランス美容師を取り込むための組織整備を推進

○ 本部構造の抜本的改革として、業務の効率化とコスト削減を推進

通期の業績予想

2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)※単体

通期の業績予想について、修正はない。

売上高

51億8000万円(前年同期比4.9%減)

営業利益

5000万円(ー)

経常利益

5000万円(ー)

当期純利益

2000万円(ー)

1株当たり当期純利益

3円97銭

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