イルミナ新色「ルミナスフラワー」 加工写真のような“やわらかな鮮やかさ“で若年層拡大へ

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イルミナ新色「ルミナスフラワー」 加工写真のような“やわらかな鮮やかさ“で若年層拡大へ

若い世代に人気の3色が新登場

ウエラプロフェッショナルは2026年2月3日に開催した方針説明会で、ヘアカラーブランド「イルミナカラー」から新ライン「フレッシュライン」を2026年3月に発売すると発表した。新ラインは「ルミナスフラワーコレクション」と題した3色。若年層顧客の拡大を狙う。

繊細な色表現、色持ちをそのままに“シアービビッド”な3色

新色「ルミナスフラワーコレクション」は、ラベンダー、ネモフィラ、ポピー(シアーオレンジ)の3色で構成。次世代の発色“シアービビッド”を掲げ、ぎらつかず、薄い膜をまとったようなやわらかな色表現を特徴とする。

これまでのイルミナカラーの強みとしてきた色持ちの良さ、褪色の美しさも訴求し、流動的な若年層の固定化につなげる考えだ。

高価値カラー市場の成長を追い風に若年層に応える新ライン

イルミナカラーは2015年に日本で発売し、高価値カラー市場のパイオニアブランドとして定着している。説明会では「カラー市場は軟調」としながらも、サロンカラー利用率は上がっており、サロンカラー利用者のうち半数近くが高価値カラーを選択するというデータを紹介。イルミナカラーでさらに市場のニーズに応えていく姿勢を示した。

ウエラ2026方針説明会で発表されたサロンカラーの利用傾向データ
NBBAが実施した「2025年サロンユーザー女性調査」のデータを元に、サロンカラーニーズを解説した

また日本発売以来、プロデュースに携わってきたSHIMAの嶋香緒里代表は「価値の二極化が進む今、『ルミナスフラワーコレクション』は若者に明確な“違い”が伝わり高価値カラーとして選ばれる」と語った。

スマホアプリによる写真や動画の加工文化に慣れた生活者が求める「ふわっとやわらかい色」を肉眼でも再現できるかが、若年層のヘアカラーの満足度や納得感に寄与するという。

日本発売から11年、人気シリーズならではの色表現の拡大へ

また、発表会では続けてSHIMA青山店ケミカルディレクターの安藤圭哉氏が、実践的な観点から新色「ルミナスフラワーコレクション」の魅力を説明。

今回の3色は昨年発売した「アース」を基準色とすることでカラーコントロールがしやすくなり、透明感表現の幅が広がるという。たとえば、鮮やかなブルーの「ネモフィラ」は褪色後、定番色であるアッシュ系の「オーシャン」のような澄んだ色味へ変化する点も特徴とした。

2026年3月に追加されるイルミナの新色「ルミナスフラワーコレクション」
高価値カラーが定着した今、新色で“次”のフェーズを目指す

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