
ノーリツの2025年12月期決算(2025年1~12月)は、売上高が前年同期比0.1%減の2020億4900万円、本業のもうけを示す営業利益は同79.5%増の43億円と、減収増益だった。
売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益、1株あたり当期純利益
2025年12月期決算(2025年1月1日~12月31日)※連結
売上高
2020億4900万円(前年同期比0.1%減)
営業利益
43億円(同79.5%増)
経常利益
55億4400万円(同54.9%増)
親会社株主に帰属する当期純利益
33億5800万円(同23.4%減)
※包括利益は125億3600万円(同2.5%減)
1株当たり当期純利益
73円51銭
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
73円45銭
自己資本等基準利益率
2.5%
総資産経常利益率
2.4%
売上高営業利益率
2.1%
セグメント別の売上高・利益
| 事業 | 売上高 (百万円) | セグメント利益 (百万円) |
| 国内 | 136748 (2.4%増) | 2121 (55.5%増) |
| 海外 | 65301 (△5.0%) | 2179 (111.3%増) |
主な取り組み
〇 国内事業で自然冷媒ハイブリッド給湯機「HP HB R290」を新たに発売。環境性・省エネ性・施工性で評価され、需要以上に成長
〇 北米エリアでタンクレス給湯器、業務用機器、暖房機器が好調に推移し、通期黒字化を達成
〇 豪州エリアでタンクレス給湯器、ヒートポンプ給湯機の販売が好調維持
〇 東南アジアエリアでノーリツブランドの浄水器新製品を開発し、タイで発売開始(10月)
今後の予定
〇 非住宅向けでストックを活かした確実な取り替えや、組立配送利用による業務用給湯器の販売拡大を図る
〇 中国エリアで、専売店拡大による上海以外の地域での温水機器販売拡大と厨房分野の強化を推進
〇 北米エリアでチャネルミックスと業務用機器の販売拡大。エネルギーシフトに対応したヒートポンプ商材の取組み強化
〇 新たに開設したタイ・バンコク駐在員事務所を起点に、東南アジアでのノーリツブランド展開を推進
2026年12月期の業績予想
2026年12月期(2026年1月1日~12月31日)※連結
通期の業績予想は以下の通り。
売上高
2100億円(前年同期比3.9%増)
営業利益
45億円(同4.6%増)
経常利益
55億円(同0.8%減)
親会社株主に帰属する当期純利益
86億円(同156.0%増)
1株当たり当期純利益
188円07銭

■ あわせて読みたい

