謹んで新年のご挨拶を申し上げます

経営・業界動向
謹んで新年のご挨拶を申し上げます

2019年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

ビュートピアは、昨年9月25日のプレオープンから3カ月、10月25日のグランドオープンから2カ月あまりが経ちました。

いつもご愛読いただきまして誠にありがとうございます。

 

2019年の干支は、己亥(つちのとい)。次の成長へ向けて準備をする年と言われています。

前回の己亥は1959年(昭和34年)。伊勢湾台風という大災害が起きる一方、皇太子(今上天皇)のご成婚といった慶事がありました。

次の成長へ向けての準備となった事柄では「オリンピック景気」をもたらした1964年の東京オリンピック開催が決まったのは、この年でした。また、王貞治選手の通算868本というホームラン記録の第1号が放たれた年でもあります。

美容に関する事柄では、ミス・ユニバース世界大会で、児島明子さんが日本人として初めて優勝の栄冠を手にするという快挙もありました。

 

それから60年経った今日の美容業界は、オーバーストア、人手不足、低賃金などの問題を抱えていますが、変革も起きています。内部からの改革もあれば、異業種参入の余波が広がったものもあります。

平成最後の年、次の成長へ向けて何を準備するべきなのか。

ビュートピアでは、今の時代の美容室経営に必要な情報をお届けいたします。

 

本年も皆様のますますのご繁栄とご多幸を心からお祈り申し上げますとともに、引き続きのご支援、ご愛読を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

 

2019年1月1日 ビュートピア編集部

 

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