美肌県グランプリは、ポーラのパーソナライズドサービスブランド「APEX(アペックス)」が保有する“肌のビッグデータ”に基づき選出している。
APEXには約1900万件のデータがあり、「美肌県グランプリ2021」は2020年7月1日~2021年6月30日の1年間における肌データ(29万3535件)を分析して47都道府県別に集計したもの。
美肌総合賞1位は、昨年に続き、石川県が輝いた。石川県は、部門賞においても「水分量」「コラーゲン」「透明感」で1位に選出された。
美肌総合賞は、1位の石川県に続き、2位が山形県、3位に山梨県。
山形県は初のベスト3入りを果たし、山梨県は2年連続の3位となった。
さらに、肌の個性を表す美肌の要素別に14の部門賞を設け、それぞれベスト3を選出した。
1位:石川県
2位:滋賀県
3位:広島県
1位:石川県
2位:福井県
3位:滋賀県
1位:島根県
2位:鳥取県
3位:愛媛県
1位:鳥取県
2位:富山県
3位:島根県
1位:新潟県
2位:岩手県
3位:青森県
1位:滋賀県
2位:青森県
3位:秋田県
1位:福島県
2位:山形県
3位:宮城県
1位:石川県
2位:山形県
3位:宮城県
1位:広島県
2位:宮崎県
3位:鳥取県
1位:広島県
2位:宮崎県
3位:鳥取県
1位:富山県
2位:長崎県
3位:沖縄県
1位:宮崎県
2位:沖縄県
3位:石川県
1位:宮崎県
2位:和歌山県
3位:佐賀県
1位:愛媛県
2位:新潟県
3位:島根県
2012年から続く美肌県グランプリだが、前回より総合賞ベスト3に加え、14の部門賞を新設して「新・美肌県グランプリ」へと生まれ変わった。
東西南北に長い日本列島は、地域によって、日照時間や湿度、風の強さなどが異なることから、ポーラでは「気圧くすみ」「肌荒風」「毛穴熱風」などユニークなネーミングを用いて、地域における特性やリスクを啓発している。