美容業界のレジェンド、川島文夫氏が審査する「PEEK-A-BOOウィッグデザインコンテスト」。
2012年から毎年開催されており、第16回のテーマは「Genderless」(ジェンダーレス)と発表された。
360度、どの角度からの見え方も考慮したデザインを求めているため、前後左右4カット1組での応募を義務づけている。
・背景色は自由、装飾はウィッグ本体のみとし背景の装飾はしないこと
・作品を正面、背面、左右側面の4カット撮影し、応募(斜めからのカットは無効)
・ヘアスタイルが見えていること、写真のピントが合っていることが最低基準
など。詳細は、滝川株式会社公式サイトや同社が発行している「ビューティーギャラリー」(VOL.46)で紹介されている。
必ず「PEEK-A-BOOカットウィッグ」を用いること
【美容師部門】
美容師の方
【スチューデント部門】
学生の方
1人1作品(4カット1組)
2022年6月17日(金)※郵送の場合は当日消印有効
・1人
・賞金5万円
・トロフィー
・1人
・賞金3万円
・トロフィー
・1人
・賞金1万円
・トロフィー
・10名
・賞金5千円
・1人
・賞金3万円
・トロフィー
・10名
・賞金5千円
・各回該当人数
・クオカード千円分
第1回からPEEK-A-BOO代表の川島文夫氏が務めている。
「ネバーギブアップ、ネバーストップラーニング。挑戦と情熱が皆さんを成長させてくれます。たくさんクリエイトしてください」
川島文夫(PEEK-A-BOO代表)
KAWASHIMA FUMIO/東京都出身。高山美容専門学校卒業。カナダ・トロントで海外美容師生活をスタート。その後、ロンドンに渡ってヴィダルサスーンに参加、アーティスティックディレクターを務める。1977年に帰国後、「PEEK-A-BOO」をオープン。東京都内に9店舗を展開、スタッフ数は300名。日々のサロンワークを大切にしながら、ヘアシューティングやセミナー、雑誌撮影をこなす。国内外で講習アカデミーを展開している。
→ 第16回 PEEK-A-BOOウィッグデザインコンテスト公式サイト
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