
ネイルに救われている人は多い、感謝!とネイル愛を熱弁
2025年11月23日(日)、24日(月)に開催される東京ネイルエキスポ2025の目玉の一つが、ネイルオブザイヤー(旧ネイルクイーン)の授賞式だ。
昨年は、ネイルの長さで有名なギャル芸人、エルフ・荒川さんが受賞した。
自身のアクリルスタンドが盛り込まれた8センチのネイルを披露
今回の授賞式のために、いつもより2センチ長い8センチのネイルで登場。親指には自身のアクリルスタンド(アクスタ)が付いている。



ネイルが長すぎて普通の生活を諦めたと話し、「テレビで面白いトークできたと思っても『ネイルが長すぎて入ってこんかった』って言われます」と明かした。
ネイルが可愛かったら頑張れる
「ギャルにとっては欠かせない体の一部で、自分の個性を表現できる場所でもあるのかなって思う。しんどい時や疲れた時でもネイルがかわいかったら頑張れるなと思えることがたくさんあって、ネイリストさんには本当に感謝しかない」と涙ながらに喜びを語った。

MCの「ネイルはどのような存在か」という質問に対し、「ネイルはつけるお守りです!」と返した。
授賞式は最後、プレゼンターと受賞者が一斉に舞台に立った。


エルフ・荒川
お笑い芸人
1996年生まれ。2016年にお笑いコンビ、エルフを結成。2023年にNTV「女芸人No.1決定戦THEW」準優勝を果たす。朝日放送テレビ「おはよう朝日です」サブコメンテーターとしてレギュラーを務める。

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