
スマホやタブレットで好みの調光ができるLED照明
京都発祥の照明デバイスブランド、レイゾンは、日本の伝統工芸技術やアートの視点を取り入れている。「Emotional Device Technology」をコンセプトに、情感が感じられる独創的なあかりが特徴だ。
マンションのスカイラウンジや百貨店、ホテルなどで利用され、専用のアプリを使い、明暗や光の感覚を調整できる。
星の瞬きやダイヤモンドダストを表現したLED照明「ファム」

「FEM(ファム)」は、手作り風の泡入ガラスで包まれた、シーンに合わせて調光できるLED照明だ。ガラス側面の凹凸が柔らかい風合いを生み、様々な空間になじむという。
「ファム」をデザインしたのはドイツデザイナーズクラブ理事のウルフ・ウード・ワグナ氏。ルフトハンザをはじめ、ドイツを中心に世界的企業のプロダクト、インテリアデザインを担当している。
伝統工芸を融合させた照明の数々
京都ならではの美学を楽しめる漆と竹を使ったオーダーメイドのテーブルライトなどが、小空間を作る。




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