
シャンプー台のボウルに「ヘッドバス」(税抜き14万2000円)をつけて行うスペシャルメニューの“頭浸浴”
約6900軒のサロンに導入されているヘッドスパメニュー「頭浸浴(とうしんよく)」。
タカラベルモントは2025年4月30日、頭浸浴用の炭酸タブレットの新しい香りとして「#(シャープ) for YUME HEADBATH」(50個入り、税抜き6500円)を発売した。
夏場にぴったり、清涼感のある「シャープ」登場
シャンプー台の「YUME」に専用機器をつけることで、後頭部から首元にシャワーをかけるという「頭浸浴」。2021年のスタートから約4年で導入店舗数は約6900軒となり、インスタグラムの投稿数は13万件を超える。
今回、小型シャワーヘッドの先端に取り付けるタブレットに、新たな香りが登場。無香料の「♮(ナチュラル)」、ジンジャーオレンジとアロマハーブの香りの「♭(フラット)」に、さわやかなシトラスミントの「#(シャープ)」が加わった。
清涼感のある「#(シャープ)」は、暑さが増していくこれからの季節に需要が伸びそうだ。


ヘアカラーの褪色と色ブレを軽減する中性重炭酸処方
頭浸浴用の炭酸タブレット「for YUME HEADBATH」は、その香りでヘッドスパを癒やしの時間にするだけに留まらず、機能性も備えている。
ヘアカラー後の褪色と色ブレを軽減する中性重炭酸処方を採用。紫外線などのダメージを受けた髪や地肌を健やかに保つ成分としてフラーレンを配合している。
頭浸浴の施術時間である5分程度でゆっくり溶けきり、後残りしない。サロンならではのスペシャルケアとして、お客さまの満足度アップに役立ちそうだ。
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