
65歳現役ボディビルダーの山野内里子さん、現在もゴールドジムでパーソナルトレーナーとして活躍中
カシミヤの衣類で創業し、現在はウェルネス事業に力を入れているアレス社(神戸市中央区、代表取締役:中村哲)。
心身の休養をサポートするリカバリーウェアについては、オリジナルブランド「コロバニィ」を展開しており、65歳にして現役ボディビルダーの山野内里子さんも愛用している。
微弱電磁波出力の「スパオール」素材で疲労回復サポート
コロバニィは、温泉鉱石とオーガニック穀物炭を配合した微弱電磁波を出力する特殊機能素材「スパオール」を採用。
市場に多くのリカバリーウェアが出回るなか、コロバニィは特殊繊維を生地に織り込まずプリントしている。製造コストを抑えられるため、シャツ1枚で9000円からという安価を実現している。
2025年7月30日~8月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「SPORTEC(スポルテック)2025」には、医療関連商社の亜細亜物産ブースにて紹介された。


65歳現役ボディビルダーの山野内里子さんも愛用
コロバニィを愛用している山野内さんはボディビル全日本チャンピオンやアジアチャンピオンに輝き、65歳になった現在もパーソナルトレーナーとして活躍している。
「コロバニィのリストバンドを装着してトレーニングをすると、負荷の軽減を実感するんです。トレーニングが終わった後もサポーターを装着することで、むくみ改善や疲労回復効果を感じます」(山野内さん)

身体のリカバリーをサポートする多彩なラインナップ
コロバニィはシャツのみならず、リストバンド、膝サポーター、寝具など多くのアイテムを展開している。2025年4月には、一般医療機器扱いの「COLOVANY PLUS(コロバニィプラス)半袖Tシャツ」を発売した。
太い血管や神経が集中する箇所に機能素材が配置されているため、血流効果アップも期待できる。現代人の疲れを癒す新しい選択肢として注目が集まるリカバリーウェアは、来場者の関心を集めていた。


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