一般社団法人アイラッシュワールドカップ設立、アイラッシュ業界の成長と発展促す

経営・業界動向
一般社団法人アイラッシュワールドカップ設立、アイラッシュ業界の成長と発展促す

世界トップクラスのアイラッシュ競技大会を目指し、2018年よりスタートした「EYELASH WORLD CUP TOKYO」。その運営母体が中心となり、「一般社団法人アイラッシュワールドカップ(EWC)」が設立された。

「アイビューティを革新する」を理念に掲げ、アイラッシュコンテストやイベント・セミナーの企画・運営などの事業を通じてアイラッシュ業界の成長と発展を促進していく。

初代代表理事には、続橋裕香氏(アイラッシュガレージ)が就任。理事は石原瞳氏(LASH DOOL JAPAN)、住吉まり子氏(AG JAPAN)が務める。

一般社団法人アイラッシュワールドカップ続橋裕香代表理事ら

(左から)住吉まり子理事、続橋裕香代表理事、石原瞳理事

競技大会のアイラッシュワールドカップは、アイラッシュ市場が拡大しているにもかかわらずコンテスト自体が少ない中で2018年より始まった新しい大会。

基本技術であるシングルラッシュよりも高い技術が求められるボリュームラッシュが国内外で急速に普及していることを踏まえ、競技種目にボリュームラッシュがあるのが特徴だ。

第2回アイラッシュワールドカップ、参加者倍増で盛大に

100名以上が出場した第2回アイラッシュワールドカップ

「業界の進化スピードが速いからこそ、しっかりとした正しい技術や美しいデザインの教育、商材知識などを広めなければならない」との危機感と志から続橋裕香、石原瞳、住吉まり子の3氏が中心となって立ち上げた。

今回の一般社団法人設立を機に、アイラッシュサロン、アイラッシュ商材メーカー、美容メーカー、アイラッシュ業界団体など多くの企業・団体とともに、日本中のアイラッシュアーティストとのつながりを広げ、アイビューティを盛り上げていくという。

なお、第3回アイラッシュワールドカップへのエントリーは9月頃より開始する予定。

 

理念

「アイビューティを革新する」

EWCは世界中のアイラッシュアーティストを応援します。

EWCは技術力向上を通じお客様の満足度を高め業界発展を目指します。

EWCは業界一丸となって共存共栄し世界トップクラスのコンペにします。

 

役員

代表理事:続橋裕香(株式会社アイラッシュガレージ)

理事:石原瞳(株式会社LASH DOOL JAPAN)

理事:住吉まり子(株式会社AG JAPAN)

監事:伊藤雅樹(株式会社アイラッシュガレージ)

 

一般社団法人アイラッシュワールドカップ事務局

住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング13階
TEL:03-6869-7729
設立日:2019年7月10日
事業内容:アイラッシュコンテストの企画・運営及びセミナー・講習の開催
URL:https://www.eyelash-worldcup.com/

 

関連キーワード

注目キーワード

新着記事一覧   トップページ  
Top