2024年10月8日、国立代々木競技場第二体育館で「表参道コレクション ヘア・トレンド2024-2025」が開催。原宿表参道に店舗を構える14のサロンが出演した。
14サロンが出演
表参道コレクション実行委員会が主催する本コレクションは、2000年より開催され、第23回目となる。実行委員長は発起人の今井英夫氏(イマイ・インセンティブ会長)、実行副委員長は川島文夫氏(PEEK-A-BOO/大国屋代表)が務め、商店街振興組合原宿表参道欅会が共催。
ACQUA(アクア)はステージで「光」を表現した。
ANTI(アンティ)のテーマは「多様性」。
imaii(イマイ)のテーマは「いい頭をつくる」。
Of HAIR(オブヘア)は「美容を通じ、地球と人々の未来を守るために私達に何ができるか」をステージで問いかけた。
kakimoto arms(カキモトアームズ)のテーマは「夜の遊園地」。
ZA/ZA(ザザ)は、女性トップスタイリスト3名がそれぞれにクリエイティブなヘアスタイルを作り上げた。
DaB(ダブ)のテーマは「vein」。
BEAUTRIUM(ビュートリアム)のテーマは「Find your glow through travel」。
BLANCO(ブランコ)のテーマは「10年偉大なり 20年恐るべし 30年歴史になる 50年神の如し」。
Double&sons(ドゥーブルアンドソンズ)のテーマは「やっぱり美容師はかっこいい~」。
TONI&GUY(トニーアンドガイ)のテーマは、「‘Unfold’ Accumulating the basics gives expansion.(基礎の積み重ねが広がりを生む)」。
Violet(バイオレット)のテーマは「’jem~宝石~」。
PEEK-A-BOOのテーマは「DREAMS BELONG to EVERYONE」。
MINX(ミンクス)のテーマは「MINX40周年の旅立ち」。
アリーナ席はチケット発売当日に完売となったが、会場は多くの美容関係者や美容学生の熱気で包まれた。
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取材・文・撮影/岡田真麻