
「白玉美水化粧水」と「PDRNデュアル美容液」を手に。すっぴんとは思えない美肌の西山茉希さん
モデル・女優として多方面で活躍する西山茉希さん。その輝かしいキャリアの裏で、アトピー肌に長年悩んできました。
「時にはお水さえ染みてしまうこともあった」という西山さんが「心から安心できる」と思ったのが、スキンケアブランド「SHIYAKA(シヤカ)」です。
8月よりSHIYAKAの公式ブランドアンバサダーを務める西山さんに、ブランドとの出会い、肌と向き合い続けた日々、そしてアンバサダーとしての想いをうかがいました。
「本当は肌が弱かった」 モデル時代の知られざる苦悩
―― 西山さんといえば、雑誌『CanCam』の専属モデル時代から、多くの女性の憧れの的でした。当時から美肌のイメージが強いのですが、ずっと肌の悩みがあったそうですね。
そうなんです。実は肌が弱くて。アトピー肌で生まれて、その改善方法が見つけられないまま、お仕事をしてきました。
ひどい時には化粧水が全部使えなくなって。お水も染みる、みたいな時もあったんです。新しいアイテムとの出会いは、いつも怯えながらでした。

―― モデルという、肌のコンディションには特に気を使う仕事でそれは大変でしたね。私も読者でしたが、西山さんが肌の悩みを誌面でお話しされていた記憶がないのですが・・・。
当時は、アトピーとか肌の悩みを話す雰囲気ではなかったんです。モデルとしてベストな状態でいなければいけない、肌荒れは自分の管理ができていないんだという感じがありました。肌荒れは当たり前のことなんだよ、という空気だったら、もっと気持ちも楽だったかもと思います。
「肌が安心している」 SHIYAKAとの出会い
―― そんな風に肌の悩みを抱えてきた西山さんが、どのようにしてSHIYAKAと出会ったのでしょう?
知人の紹介で、去年の冬頃に、ブランド開発者の久保田由花子さん(製造・販売元のWellVi代表)と出会いました。SHIYAKAを初めて使ったとき、自分の肌が「安心している」と感じたんです。
―― 安心している、というのは?
いかにも肌に負担が大きそうなピーリングでも怖くないんです。ボディソープさえ使えない時期があったくらいなので、これまでパックもピーリングも、肌に合わなくてできなかったんです。それが、自宅でハーブピーリングを取り入れられるんだと。ピーリングの概念がガラッと変わりました。


―― スキンケアを楽しめるようになったのですね。
そうなんです。娘たちに「なんでママはパックできないの?」と聞かれるのが日常だったのですが、SHIYAKAと出会ってからは、私がパックをしていると「今日は痛くないの?」って(笑)。スキンケアを“楽しむ”ということを、もう一度教えてくれた存在です。

「美肌人口の1人でありたい」 アンバサダーとしての想い
―― 8月末に発売された新商品についても教えてください。
“塗る白玉点滴”をイメージしたグルタチオン配合の「白玉美水(しらたまみすい)化粧水」と、サーモン由来の美容成分とキャビアエキスを配合した「PDRNデュアル美容液」の2アイテムが新しくSHIYAKAに加わりました。
ハーブピーリングでクリアになった肌に、さらに良い栄養が浸透していくので、より一層、美肌に近づけるんじゃないかなと期待しています。



―― アンバサダーとして、どのような想いを伝えていきたいですか?
由花子さんが「美肌人口を増やそう」というテーマを掲げているので、私もその「美肌人口の1人」でありたいと思っています。
長年、肌トラブルに悩んできた私だからこそ、同じように悩んでいる方に、このブランドを自信をもって伝えていきたいです。自分の肌のことをさらけ出すことで、同じように悩んで閉じこもりがちになっている方の“一歩踏み出す勇気”になれたらうれしいです。
取材・文/大徳明子 撮影/山田星太郎

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