リクルートライフスタイルは2月25日、「ホットペッパービューティーアワード2019」の結果を発表した。

アワードは今回で3回目。ユーザーに多く利用されたヘアサロンを表彰する「ベストサロン部門」と、ユーザー投票で決定した人気スタイルを発表する「ベストスタイル部門」の2部門で構成される。

「ベストサロン 関東10席以上」はALBUM SHINJUKU

「ベストサロン部門」は、全国で3万9000店を超えるホットペッパービューティー掲載サロンを対象に、サイト経由での1年間のネット予約売上総額トップの店を選出するもの。

全国を9ブロック（北海道、東北、北信越、関東、東海、関西、中国、四国、九州・沖縄）に分け、エリアごとに、席数4区分（2席以下、3～5席、6～9席、10席以上）それぞれの1位を「ベストサロン ゴールドプライズ」として表彰した。

10席以上のゴールドプライズは、北海道がbico SAPPORO、東北がLita、北信越がLUVISM、関東がALBUM SHINJUKU、東海がAFLOAT NAGOYA、関西がCloe梅田、中国がLa fith hair clan広島店、四国がhair circus、九州・沖縄がOPS HAIR feliz天神店。

なお、「ベストサロン シルバープライズ」についてもエリアごとに16～116サロンが選ばれた。

「ベストスタイル部門」は応募2万点、投票44万票

レディース部門グランプリは宮内博貴氏（Breath beau）、メンズ部門グランプリは高木琢也氏（OCEAN TOKYO 本店）

ベストスタイル部門には、過去最多となる2万753点の応募があった。

ユーザーへのインターネット調査で最終ノミネート作品を選出。その後に行った一般投票には、44万を超える票が集まった。

レディース部門、メンズ部門それぞれTOP20スタイルを選出。レディース部門グランプリは宮内博貴氏（神戸・Breath beau）が獲得、メンズ部門グランプリは高木琢也氏（東京・OCEAN TOKYO 本店）が三連覇を達成した。

受賞作品は、ホットペッパービューティーの特設サイトやヘアカタログに掲載される。

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