カテゴリー: 特集・インタビュー

11.【肘関節の問題対策/予防エクササイズ編】生涯理美容師の身体づくり!バズーカ岡田の最強ストレッチ&エクササイズ

回内・回外エクササイズ

回内・回外エクササイズとは

これも前腕屈筋群と前腕伸筋群を鍛えるエクササイズです。タオルスクイーズと同じように、タオルを使ってエクササイズをしていきます。

回内とは手のひらが下を向くように前腕を回転させること、回外とは手のひらが上を向くように前腕を回転させることです。

前腕屈筋群には回内をするはたらきを持つ筋肉、前腕伸筋群には回外をするはたらきを持つ筋肉があります。それぞれを鍛えることで、肘の痛みをさらに予防することができます。

回内・回外エクササイズ「手でタオルを持ち、反対の手でタオルを下にひっぱる→手首を内側に回す→手でタオルを持ち、反対の手でタオルを下にひっぱる→手首を外側に回す

1)手でタオルを持ち、反対の手でタオルを下にひっぱる

右手の親指の外にタオルが出ています

まずは回内エクササイズです。

手のひらを上に向けて右手でタオルを握り、タオルの反対側を左手で握ってひっぱります。

ひざやテーブルなどの台に前腕を固定して行うとやりやすいです。

2)手首を内側に回す

力のかかっている部分をしっかり見てしましょう!

左手でタオルを下にひっぱったまま、タオルをにぎった右手を内側に回します。

これで、回内する力がきたえられます。

3)手でタオルを持ち、反対の手でタオルを下にひっぱる

右手の小指のほうにタオルが伸びています。

今度は回外エクササイズです。

ひざに前腕を固定して、右手でタオルを握り、左手で下にひっぱります。

4)手首を外側に回す

めちゃめちゃシンプルな動きのエクササイズです!

タオルをひっぱったまま、手首を外側に回します。

前腕に力がかかっているのを感じてください。

回内・回外エクササイズ

アクション
1)手でタオルを持ち、反対の手でタオルを下にひっぱる
2)手首を内側に回す
3)手でタオルを持ち、反対の手でタオルを下にひっぱる
4)手首を外側に回す

回数
左右10回ずつ×3セット

今日のまとめ

今回は、肘関節の問題についての予防エクササイズをお伝えしました。前腕の細かな筋肉は、ボディビルダーでも見逃しがちな部分です。鍛えてもなかなか筋肥大しづらいという部分でもあります。

ですが、手首をよく使う理美容師さんにとって、前腕はとても大切なので、しっかり鍛えて痛みを予防しましょう!もし肘の痛みがひどい場合は医療機関の受診をおすすめします。

週に1回でも効果は出ます。サロンワークの前後やすき間時間に試してみてください!

次回、連載第12回「肩関節の問題対策 ストレッチ前編」は3月29日(火)公開です。毎週アップしていくので、一緒に続けていきましょう!

以上、バズーカ岡田でした!

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バズーカ岡田(岡田隆)

日本体育大学体育学部教授/理学療法士

日本オリンピック委員会科学サポート部門員/日本ボディビル&フィットネス連盟ジュニア委員長/株式会社ジムガレージ取締役
1980年生まれ、愛知県出身。日本体育大学体育学部卒業、日本体育大学大学院体育科学研究科修了(体育科学修士)、東京大学大学院総合文化研究科単位取得満期退学。トレーニングは「心と体を鍛えるもの」をポリシーに、自らも選手・ボディビルダーとして活動しつつトレーニングを指導。骨格筋評論家として「ホンマでっか!?TV」などメディア出演多数。自身がプロデュースするジム「STUDIO BAZOOKA」、ボディケアスタジオ「ACTIVE RESET」を運営。
▽STUDIO BAZOOKA=studiobazooka.com
▽ACTIVE RESET=activereset.com
▽YouTube=バズーカ岡田の筋トレラボ

監修/岡田隆(バズーカ岡田)、八角卓克 構成・編集・取材/大徳明子 取材・文/大山くまお 撮影/上米良未来

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