
性別を超えた美しさを追求しているズッチさん
タイ発のコスメブランド「Cathy Doll(キャシードール)」の新作マスカラ発表パーティが、2024年8月6日東京湾の遊覧船で開催された。
当日はブランドのジャパンアンバサダーに就任している、動画クリエイターやモデル、メイクアップアーティストのZutti Mattia(ズッチ・マッティア)さんが登場した。
「今夜はまつげも気分も上げて!」(ズッチさん)

「今夜はまつげも気分もバッチバチに上げていきましょう!出港!」
2023年12月からジャパンアンバサダーに就任しているズッチさんの出港の合図で、船は夕刻の日の出ふ頭を出発した。
「クルージングパーティがしたい」とミーティングのたびに提案していたというズッチさんは、集まったインフルエンサーや取材陣を前に目力強めのバッチバチまつ毛でにっこり。
「ウェイクアップマスカラ」を「革命的マスカラだと思うくらい、上がるし、ボリュームも長さも出る。何でも叶えてくれるマスカラ」と絶賛した。

ジェンダーレス化が進む化粧品プロモーション

キャシードールは、タイから2021年日本に初上陸したコスメブランド。
タイと言えば「ジェンダーレスの国」というイメージを持つ方も多いだろう。タイでは、2020年7月に同性間のパートナーシップ法が承認されるなど、男女の境を越えて自分らしい美容を楽しむ人が多いといわれている。
キャシードールのジャパンアンバサダーを務めるズッチさんは「最先端のジェンダーレス」を自称し、メイクをするのは女性として見られるためではなく、ただ自分らしい美を追究しているのだという。この価値観がブラントの方向性とマッチしているのだろう。
化粧品のイメージタレントやアンバサダーは、かつでは女優やモデルが務めることが多かった。しかし、ここ数年、男性アイドルやインフルエンサーを起用するケースが増えている。
2024年パリオリンピックが「ジェンダー平等」を謳ったように、性別に囚われない美しさを追求する流れは今後も世界的に続いていくだろう。

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