
SCATの2026年10月期第1四半期決算は、売上高が前年同期比5.5%増の6億6000万円、営業利益は同52.6%増の4400万円、経常利益は55.1%増の4500万円増収増益で着地した。
美容ICT事業のセグメント利益は前年同期比932.8%増となり、従来のシステム販売中心から、クラウドサービスなどを軸としたストック型収益モデルへの転換を推進した結果、増益を達成した。
売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益
2026年10月期第1四半期決算(2025年11月1日~2026年1月31日)※連結
売上高
6億6000万円(前年同期比5.5%増)
営業利益
4400万円(同52.6%増)
経常利益
4500万円(同55.1%増)
親会社株主に帰属する四半期純利益
2800万円(同57.9%増)
1株当たり四半期純利益
9円6銭
※包括利益は2800万円(同79.6%増)
セグメント別の業績概要
| 事業 | 売上高 (百万円) | セグメント利益 (百万円) |
| 美容ICT | 402 (13.7%増) | 33 (932.9%増) |
| ビジネスサービス | 80 (1.3%増) | 8 (6.3%増) |
| 介護サービス | 174 (7.9%減) | 0.1 (99.2%減) |
美容ICT事業については、従来のシステム販売中心からストック型収益モデルへの転換を推進した結果、大幅な増益となった。ビジネスサービス事業については、コア業務である会計サービスが増収増益となり、地銀や士業からの新規紹介も増加した。
介護サービス事業については、介護付き有料老人ホームの入居稼働率低下が事業損益に大きく影響した。
主な取り組み
○ 美容サロン向けDXシステム「Sacla PREMIUM Plus – DX Partner for Beauty -」の最新版をリリース
○ 美容ディーラー向け販売管理システム「DEALERS+ – DX Partner for Beauty -」をリリース
○ サロン向け電子カルテ「cloud karte(クラウドカルテ)」の受注が伸長
○ AIの活用による新たな仕組みづくりに着手し、システムおよびコンテンツの進化につなげる取り組みを開始
今後の予定
○ 美容サロン様向けクラウド型CRMシステム「Halca -connect-」を販売開始(3月)
○ 第2四半期以降にVIDクラウドシステムの販売台数の増加を見込む
通期の業績予想
2026年10月期(2025年11月1日~2026年10月31日)※連結
通期の業績予想について、修正はない。
売上高
26億3000万円(前年同期比1.0%増)
営業利益
2億円(同3.9%増)
経常利益
2億円(同1.9%増)
親会社株主に帰属する当期純利益
1億2600万円(同0.7%増)
1株当たり当期純利益
40円33銭
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